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ブログ

中島謙二の日記

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4回目の接種

2022-07-15
 昨日の7月14日(木)は、新型コロナワクチンの4回目接種を受けてきました。
 この4回目のワクチン接種は、現状60歳以上、18歳以上で基礎疾患を有する及びその他重症化リスクが高いと医師が認める者が対象者となりますので、私は60歳以上ということで、4回目の接種を昨日益田赤十字病院の接種会場で行って戴きました。
 今回の新型コロナワクチン接種は、今までの3回のファイザー製ではなくモデル製のワクチンでしたが、今のところ接種した左肩に痛みを感じる以外副反応はないものの、肩の痛みは前3回目より強い感じがします。
 今後、4回目の接種の対象が、医療従事者と高齢者施設のスタッフなどに拡大され、来週以降接種が始まるようですが、まだ3回目の接種を受けっていない方が若い世代に多いとのことですので、感染拡大の状況を踏まえ是非ともまだ3回目の接種を受けていない方は、早急に接種を受けて戴きたいと思っているところです。

第26回参議院選挙

2022-07-11
 昨日7月10日は、第26回参議院選挙の投開票が行われ、自民党益田支部での選挙報告会を支部事務所で行いましたが、午後8時の投票が締め切りとなる前に集まったている皆さんで、7月8日に街頭演説中に銃撃されご逝去された安倍晋三元首相のご冥福をお祈りするため黙とうを行いました。
 その後、テレビで放送される開票速報を見ていましたが、すぐに鳥取・島根選挙区の青木一彦広報の当選確実が出ましたので、皆さんで拍手を行い当選を喜びました。
 通常なら松江の会場に合わせ万歳三唱を行うのですが、今回は安倍元首相のご逝去に伴い万歳三唱は行わず、テレビで報道される様子を見た後、出席された皆さんに御礼の言葉を申し上げ、益田支部での選挙報告会を終了しました。
 この第26回参議院選挙が昨日で終わったため、これから来年の統一地表選挙に向け、私としても準備を徐々に加速化していきたいと思っているところです。

水難救助訓練

2022-06-28
 昨日の6月27日(月)は、午後1時30分より益田市大浜港において行われた「水難救助訓練」に、島根県水難救済会益田水難救済所の所長として参加しました。
 この昨日の「水難救助訓練」は、海岸で釣り客が海に転落したという想定で、浜田海上保安部が、益田警察署、益田広域消防本部及び益田水難救済所の合同で訓練を行ったものですが、昨日は、警察への通報を受け、海からは巡視艇と益田水難救済所所属の漁業者が乗船する漁船及び消防の救命ボート、陸上からは益田警察署の署員が捜索し、そして最終的には警察と災害時協定を締結している企業のドローンが上空から発見し、漁船が救助し搬送されるという一連の手順を確認しました。
 今後、この夏に益田管内で水難事故が万が一発生した場合は、益田水難救済所としても昨日の訓練を参考にし、迅速な救助に協力できるよう取り組んでいきたいと思っているところです。

高津川鮎釣りマナーアップパトロール

2022-06-21
 6月17日(金)は、益田警察署主催の高津川鮎釣りマナーアップパトロールに参加しました。
 今年の高津川は、今までの全面禁漁の前倒しなどの取り組みの成果がようやく出始め、ここ近年に比べ順調な鮎の天然遡上がみられています。そのため、今年は例年以上に多くの皆さんが高津川へ鮎釣りに来られることが予想されることから、高津川流域における鮎の漁期における各種事故の防止や釣り客へのマナーアップを呼びかけるため、この度高津川鮎釣りマナーアップパトロールが実施されたものです。
 高津川漁協としても、釣り客の皆さんに危険な橋からの釣りの禁止やごみのポイ捨ての防止等のマナーを守るよう呼びかけを行ってきていますが、この高津川鮎釣りマナーアップパトロールを契機に、マナーアップの取り組みをさらに強化していきたいと思っています。
 また、6月17日(金)は、午後6時から、金子恭之総務大臣をお迎えし、明日22日(水)公示となる参議院議員選挙に三度目の立候補を予定している青木一彦参議院議員の講演会を開催しました。
 この講演会は、グラントワが改修中及び新型コロナ感染予防のため、参加者を益田市、津和野町、吉賀町の首町及び行政関係者、現職の市議・町議、自民党各支部の役員及び各種団体の代表者等の皆さんに限定して開催しましたが、金子大臣は、地方の発展の重要性等についてお話しされるとともに、青木一彦参議院議員への力強い激励を行って戴く等、本当に有意義な講演会となったように思っています。
 この金子大臣からの激励を受け、明日から始まる参議院選挙において、青木一彦参議院議員の当選はもとより圧倒的な得票を獲得できるよう今後しっかりと取り組んでいきたいと思っているところです。

『つながり』

2022-06-07
 昨日の6月6日(月)の島根県議会では、一般質問の3日目となる本会議が開会され、午前中2名、午後から1名の計3名の議員が質問を行いました。 
 このうち、「コロナ禍において島根県の最大の強みである地域コミュニティが危機に瀕しており、住民の『つながり』をどう確保するかが大きな問題である。島根県のコミュニティの源泉となる住民の『つながり』の確保の方策をどう図るのか伺う。」という質問に対し、知事は、「住民の『つながり』は、島根県の最大の強みであり、その『つながり』を大事にすることは重要であるということは、議員と共通の認識であるが、コロナ禍がマイナスの影響を与えており、地域コミュニティのベースとなる『つながり』が希薄となっていく可能性があるものと危機感を持っている。そのため、小さな拠点づくりやコミュニティを支援する人づくりを今後も積極的に進めていきたいと考えている。」と回答していますが、今後も島根県の最大の強みであるこの『つながり』が維持され、さらに強まっていくことが、島根県内の各地域のとって非常に重要と考えられるため、県としてもしっかりと取組んで戴きたいと思っているところです。
 今日の島根県議会は、一般質問の最終日となる本会議が開会され、2名の議員が質問を行う予定となっています。

島根県議会議員 中島謙二
〒698-0041
島根県益田市高津8-6-25

中島謙二事務所
TEL.0856‐23‐0888
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