昨日、後援会の役員総会を開催し、正式に来年の県議選への出馬を表明し、皆さんに今後のご支援等をお願いしました。
　昨日の総会において、
「３年半前、皆さんの絶大なご支援により当選させて戴き、今まで皆さんにお約束してきたことを一つ一つ取り組んで来ました。しかし、まだまだめどは立っても完成していないものもあるので、これからも引き続き取り組んでいきたいと思っています。
　また、私は４年前と、体重が増えたことと、収入が大きく減収となったこと以外、何ら変わ っていません。今後も以前と変わらない情熱と行動力を持って取り組んでいきたいと思っています。」
と、ご挨拶させて戴きました。
　いよいよ本格始動となります。
　まずは、後援会入会のしおり（リーフレット）の作成を急ぎ、出来上がり次第、出来るだけ多くの方々のところへ直接リーフレットを持って回りたいと思っています。
　

　昨日は、久しぶりに午前中診療し、午後からは、９月議会の質問準備を行いました。
　この９月議会では、６月議会に引き続き萩・石見空港関連の質問等、まだ全てまとまっていませんが、数項目についての質問を行いたいと思っています。
　また、９月議会終了後には、島根県議会自民党議連の「議会だより」を新聞に掲載することになっており、編集担当として出来るだけ早く構成をまとめ、９月議会終了後速やかに掲載したいと思っているところです。
　ところで、新聞報道等では、私にはあまり理解しがたい民主党の党首選挙が話題になっていますが、島根県においてはそろそろ来年の県議選に向けての動きが始まっています。私も今日後援会役員総会を開催し、来年に向けて正式に再出馬表明を行う予定にしています。
　いよいよ私も来年に向けて、今日の後援会役員総会後、本格的に始動することとなります。しっかりと頑張っていきたいと思っています。
　

　昨日は、午前中全員協議会及び総務委員会、午後から質問打ち合わせを行い、県議会野球部の練習に参加し、夜益田に帰って来ました。
　さすがにくたびれましたが、休む暇もなく今日２４日（火）から２６日（木）の間、北海道上士幌町、北海道庁及び当別町に、総務委員会の県外実地調査に出かける予定になっています。
　島根県の人口は、昭和３０年代前半の約９２万人をピークに減少し、現在は約７２万人となっています。また、高齢化率は２８．５％で全国一であり、地域を支えるマンパワー不足が大きな課題となっています。
　そのため県では、Ｕ・Ｉターンを促進するため、Ｕ・Ｉターン支援事業などを推進していますが、平成１３年以降毎年人口が減少している状況にあります。そのため、島根県議会総務委員会では、「活力あるしまねのまちづくり（定住対策）」をテーマに調査活動を行っており、今回は北海道各地の定住対策への取り組みを、総務委員会として調査することとしています。
　今後今回の調査も含め、様々視点で人口増加につながる効果的な施策についてとりまとめ、総務委員会として島根県に対し提言を行いたいと考えています。
　
　　

　昨日は、午前中、地元の益田市高津公民館において開催された高津地区戦没者合同追悼式に出席しました。　
　この高津地区戦没者合同追悼式は、３年に１回開催される追悼式以外の年に行われ、３０８名の高津地区戦没者３０８名を慰霊するものです。
　本年は遺族世帯数２０３世帯のうち、７６名のご遺族が出席され、黙祷の後、出席者の献花が行われました。私も戦没者のご冥福と、戦争のない恒久的な平和への誓いをあらためて願いながら献花を行いました。 
　今日は、午前中島根県議会全員協議会及び総務委員会が開催されるため、松江に来ています。
　本日の全員協議会では、「７月大雨による被災状況及びその対応について」や「平成２１年度島根県普通会計決算の概要等について」などの説明が行われました。
　このうち平成２１年度の健全化比率（実質赤字比率、連結赤字比率、実質公債比率、将来負担比率）については、暫定値ですが、いずれの指標も早期健全化基準を下回っています。また、県債残高は平成２０年度より５６億円増加し、１兆９２億円となっていますが、これは後年度に全額交付税措置される地方交付税の振り替えである臨時財政対策債の増加によるもので、臨時財政対策債以外の県債残高は、平成２１年度に対し３１０億円減の７，８８７億円と財政健全化計画通り減少しています。
　また今日の午後からは、来週９月４日（土）に開催される中国５議員対抗野球大会の練習を行い、益田に帰る予定にしていますが、今日も非常に暑くなりそうですので、熱中症にならないよう、また若くないので無理せず怪我をしないよう頑張って練習したいと思っているところです。