中島謙二の日記
終戦の日
2010-08-15
今日８月１５日は、今年で６５回目を迎える「終戦の日」です。この「終戦の日」は、日本国及び日本国民が戦没者を追悼し、平和への誓いを新たにする大切な日であり、東京九段の日本武道館では、「全国戦没者追悼式典」が行われます。
私も正午の益田市のサイレンに合わせ、戦没者を追悼し、平和への誓いを新たにするため、黙祷を行いました。
ところで、今朝の新聞に、この前まで私の後援会長さんを勤めて戴いた方の戦争体験に関する記事が掲載されていました。
その前後援会長さんは、旧日本海軍の史上最大の戦艦「大和」の乗組員で、乗組員３３３２人中、わずか２７６人の生還者のお一人です。
その当時の体験について、今まで直接詳しくお聞きしたことはありませんが、今朝の新聞には、戦艦「大和」の撃沈した最後の状況や、海に飛び込みご自身が助かった様子などが詳しく記載されていました。
これからもお元気で、今後の日本の恒久的な平和に向けて、当時の体験を多くの人々に、お話しして戴きたいと思っています。
私も正午の益田市のサイレンに合わせ、戦没者を追悼し、平和への誓いを新たにするため、黙祷を行いました。
ところで、今朝の新聞に、この前まで私の後援会長さんを勤めて戴いた方の戦争体験に関する記事が掲載されていました。
その前後援会長さんは、旧日本海軍の史上最大の戦艦「大和」の乗組員で、乗組員３３３２人中、わずか２７６人の生還者のお一人です。
その当時の体験について、今まで直接詳しくお聞きしたことはありませんが、今朝の新聞には、戦艦「大和」の撃沈した最後の状況や、海に飛び込みご自身が助かった様子などが詳しく記載されていました。
これからもお元気で、今後の日本の恒久的な平和に向けて、当時の体験を多くの人々に、お話しして戴きたいと思っています。
人間ドック
2010-08-13
今日は、人間ドックに行ってきました。
中々選挙などで時間がとれなっかたため、今年はお盆の期間中しか時間がとれず、ようやく本日人間ドックの各検査を受けることが出来ました。
結果は、すごく悪いと思われるところはないが、いくつかの検査数値が正常より高く、そのほとんどが体重を落とすことにより改善すると考えられるとのことでした。結局予想通りの「太り過ぎ」ということです。
従って、これから頑張って減量したいと思っているところです。
ところで、今日は胃カメラを初めて鼻から挿入してもらいましたが、どうも私には合わないようです。終わってから鼻の中がおかしな感じが残っています。
「鼻が低いからですか」と担当の看護師の方に伺ったら、必ずしも鼻の高低には関係ないとのことでしたが、来年からはやはり口からの検査に戻したいと思います。
いずれにしても、多少検査数値に問題があっても、体に大きな影響がないと考えられるので、盆休みが明けてから来年に向けて、しっかり自分の準備を始めたいと思っています。
中々選挙などで時間がとれなっかたため、今年はお盆の期間中しか時間がとれず、ようやく本日人間ドックの各検査を受けることが出来ました。
結果は、すごく悪いと思われるところはないが、いくつかの検査数値が正常より高く、そのほとんどが体重を落とすことにより改善すると考えられるとのことでした。結局予想通りの「太り過ぎ」ということです。
従って、これから頑張って減量したいと思っているところです。
ところで、今日は胃カメラを初めて鼻から挿入してもらいましたが、どうも私には合わないようです。終わってから鼻の中がおかしな感じが残っています。
「鼻が低いからですか」と担当の看護師の方に伺ったら、必ずしも鼻の高低には関係ないとのことでしたが、来年からはやはり口からの検査に戻したいと思います。
いずれにしても、多少検査数値に問題があっても、体に大きな影響がないと考えられるので、盆休みが明けてから来年に向けて、しっかり自分の準備を始めたいと思っています。
四半世紀
2010-08-12
今日は、午前中診療をしましたが、やはりお盆休みの帰省のためと思いますが、私の歯科医院の前の国道１９１号線は、大変渋滞しています。帰省されておられるドライバーの皆さん、これからお盆が終わり帰られるときも、くれぐれも安全運転に心がけて戴きたいと思います。
ところで、日航ジャンボ機が「御巣鷹の尾根」に墜落した事故から、今年で２５年、四半世紀が経過することになります。
２５年前、勤め先の出雲市内の歯科医院から益田に車で帰省中、ちょうど大田市内に入る前、運転しながら聞いていた高校野球実況放送が突然中断し、日航ジャンボ機の墜落事故を伝える緊急放送に切り替わったことを今でも鮮明に記憶しています。あれから、四半世紀が経つとは、本当に早いものです。
今日は、あらためて犠牲者５２０人のご冥福と今後の空の安全を祈りたいと思います。
ところで、日航ジャンボ機が「御巣鷹の尾根」に墜落した事故から、今年で２５年、四半世紀が経過することになります。
２５年前、勤め先の出雲市内の歯科医院から益田に車で帰省中、ちょうど大田市内に入る前、運転しながら聞いていた高校野球実況放送が突然中断し、日航ジャンボ機の墜落事故を伝える緊急放送に切り替わったことを今でも鮮明に記憶しています。あれから、四半世紀が経つとは、本当に早いものです。
今日は、あらためて犠牲者５２０人のご冥福と今後の空の安全を祈りたいと思います。
利用拡大
2010-08-11
８月９日（月）・１０日（火）、石見空港大阪便を利用して、大阪に出かけて来ました。
今回は、萩・石見空港利用拡大の一環として、島根経済同友会石西支部が企画した大阪視察研修に、会員として私も参加させて戴きました。
今回は、大田市出身の岩谷直治氏が創業した岩谷産業株式会社及びその社内にある「岩谷直治記念資料館」を訪れた後、大阪企業家ミュージアムで視察研修を行ないました。
この岩谷直治氏は、家庭用燃料としてプロパンガスに注目し、全国にプロパンガスを普及させた島根県が誇る企業家であり、「天下の台所」して多くの企業家を輩出し、そして日本の経済を牽引してきた大阪の企業家の一人として、大阪企業家ミュージアムにもその業績が展示されています。
特に今回はその大阪企業家ミュージアムにおいて、岩谷直治氏のビデオ、「土の思想 火の経営」を鑑賞させて戴きましたが、あらためてその偉業や経営哲学に感心させられたところです。
ところで、月曜日の出発の際、石見空港事務所から大阪路線の予約状況について、８月はお盆や夏休みの関係で、連日ほぼ満席に近い状況ではあるものの、９月に入ると予約が少ない日があるとの説明がありました。従って、これから９月以降、もちろん私自身も機会があれば積極的に萩・石見空港大阪路線を利用するとともに、関係者と協力しながら、各方面へ向けて利用促進の働きかけを強化していきたいと思っています。
伝統文化
2010-08-09
一昨日の７日（土）に、真夏の夏を彩る「益田水郷祭」が開催されました。
本年も、例年と同じく、「ホランエー」、「花火大会」等が行われ、大変多くの方々にご来場戴きましたが、実は最近の不況の影響や、益田市からの補助金の減額などにより、大会の運営軽費が非常に厳しい状況にあります。
そのため、来年は大会軽費の確保に関して、今以上に多くの皆様に協力を要請する等の対策が必要になると思っています。まだ今年の水郷祭は終了したばかりなので、決算が確定していませんが、その結果を見て、関係の皆さんと協議したいと考えています。
今、各種の祭りやイベントを出来るだけ一つにまとめ、経費を削減しようという方向にあるように見受けられます。確かに財政の状況から考えれば好ましいことなのでしょうが、一方で祭りには、伝統文化の継承という側面もあるわけですから、「イベント」と伝統文化の継承される「祭り」とは、しっかりと区別して考える必要があるように思っています。
また、、昨日は、朝６時から行われた、地元自治会の海岸掃除に参加し、その後、自治会の役員会に出席させて戴き、来年に向けて、後援会活動への協力のお願いをして来ました。これから後援会の役員会や総会を行うなど、いよいよ来年に向けて、正式に動き出したいと思っているところです。
本年も、例年と同じく、「ホランエー」、「花火大会」等が行われ、大変多くの方々にご来場戴きましたが、実は最近の不況の影響や、益田市からの補助金の減額などにより、大会の運営軽費が非常に厳しい状況にあります。
そのため、来年は大会軽費の確保に関して、今以上に多くの皆様に協力を要請する等の対策が必要になると思っています。まだ今年の水郷祭は終了したばかりなので、決算が確定していませんが、その結果を見て、関係の皆さんと協議したいと考えています。
今、各種の祭りやイベントを出来るだけ一つにまとめ、経費を削減しようという方向にあるように見受けられます。確かに財政の状況から考えれば好ましいことなのでしょうが、一方で祭りには、伝統文化の継承という側面もあるわけですから、「イベント」と伝統文化の継承される「祭り」とは、しっかりと区別して考える必要があるように思っています。
また、、昨日は、朝６時から行われた、地元自治会の海岸掃除に参加し、その後、自治会の役員会に出席させて戴き、来年に向けて、後援会活動への協力のお願いをして来ました。これから後援会の役員会や総会を行うなど、いよいよ来年に向けて、正式に動き出したいと思っているところです。