中島謙二の日記
世襲
2010-05-19
今日は、午前中久しぶりに診療を行い、午後からは島根県議会文教厚生委員会が益田赤十字病院で行う県内視察に出席する予定にしています。
この午後からの文教厚生委員会の視察において、特に島根県西部における勤務医不足による厳しい医療実態を、訪問される西部各地の病院においてしっかりと調査され、今後の医療体制の充実に向けての提言をまとめて戴きたいと思っています。
ところで、昨日参議院議員青木幹雄自民党島県連会長の後継者として、島根県連が長男の青木一彦氏の公認申請を党本部に行ったところ、党本部幹事長代理が島県連のこの度の擁立決定について、根拠のない批判を行っています。
今回の後継者選考に当たって、我々としては選挙までに時間のない状況の中で、勝てる候補として各支部の意見を聞きながら正規の手続きを踏んで決定したもので、我々の思いを無視ししたような発言には、全く理解できませし、また青木先生はもちろん島根県連に対しても非常に失礼な発言です。
今後選考過程を精査し決定するとのことですが、少しでも早く公認を決定戴きたいと思っています。とにかく残る日数は少ないわけですから・・・・・・。
宮崎県で口蹄疫が拡がっており、このため島根県においては、口蹄疫発生の対応について、予防の徹底、経営資金による支援、口蹄疫に関する相談窓口の設置等の緊急対策を実施することを決定し本日発表しています。
この口蹄疫が仮に島根県に発生すると、現状でも厳しい経営が続く島根県の畜産農家にとって、存廃の危機にさらされると言っても過言ではありません。そのためまずは予防が重要と考えられるので、県内全ての畜産飼育農家の皆さんに消毒の徹底を図って戴きたいと思っています。
この午後からの文教厚生委員会の視察において、特に島根県西部における勤務医不足による厳しい医療実態を、訪問される西部各地の病院においてしっかりと調査され、今後の医療体制の充実に向けての提言をまとめて戴きたいと思っています。
ところで、昨日参議院議員青木幹雄自民党島県連会長の後継者として、島根県連が長男の青木一彦氏の公認申請を党本部に行ったところ、党本部幹事長代理が島県連のこの度の擁立決定について、根拠のない批判を行っています。
今回の後継者選考に当たって、我々としては選挙までに時間のない状況の中で、勝てる候補として各支部の意見を聞きながら正規の手続きを踏んで決定したもので、我々の思いを無視ししたような発言には、全く理解できませし、また青木先生はもちろん島根県連に対しても非常に失礼な発言です。
今後選考過程を精査し決定するとのことですが、少しでも早く公認を決定戴きたいと思っています。とにかく残る日数は少ないわけですから・・・・・・。
宮崎県で口蹄疫が拡がっており、このため島根県においては、口蹄疫発生の対応について、予防の徹底、経営資金による支援、口蹄疫に関する相談窓口の設置等の緊急対策を実施することを決定し本日発表しています。
この口蹄疫が仮に島根県に発生すると、現状でも厳しい経営が続く島根県の畜産農家にとって、存廃の危機にさらされると言っても過言ではありません。そのためまずは予防が重要と考えられるので、県内全ての畜産飼育農家の皆さんに消毒の徹底を図って戴きたいと思っています。
決定
2010-05-18
昨日は、午後から自民党島根県連選挙対策委員会が開催され、青木幹雄参議院議員の後継者に、ご子息の青木一彦氏を決定し、その後開催された常任総務会において、全会一致で承認されました。
その決定を受け、本日島根県連の代表者が自民党本部に公認申請を行い、正式には１９日に発表されることとなります。
この度の後継者選定に当たっては、決定過程を出来るだけオープンにしながら、また出来るだけ速やかに決定する必要があったため、県連の役員の皆さんは大変ご苦労されたことと思います。今後は、我々も一致団結して、勝利に向けしっかりと取り組んでいきたいと思っています。
また、青木幹雄先生は島根県漁連の会長も務められていたこともあり、今回の出馬断念については、我々水産関者に取っては非常に残念ですが、再度水産関係者の力を結集し、引き続き青木一彦氏を強力に支援していきたいと思っています。
今日は一日、６月１日から始まる島根県議会６月定例会の質問準備を行い、夕方のＪＲで益田に帰る予定にしています。今回は、６月定定例会終了後参議院選挙が予定されているため、何かとばたばたしそうですが、何とか５項目程度の一般質問を行いたいと思っているところです。
その決定を受け、本日島根県連の代表者が自民党本部に公認申請を行い、正式には１９日に発表されることとなります。
この度の後継者選定に当たっては、決定過程を出来るだけオープンにしながら、また出来るだけ速やかに決定する必要があったため、県連の役員の皆さんは大変ご苦労されたことと思います。今後は、我々も一致団結して、勝利に向けしっかりと取り組んでいきたいと思っています。
また、青木幹雄先生は島根県漁連の会長も務められていたこともあり、今回の出馬断念については、我々水産関者に取っては非常に残念ですが、再度水産関係者の力を結集し、引き続き青木一彦氏を強力に支援していきたいと思っています。
今日は一日、６月１日から始まる島根県議会６月定例会の質問準備を行い、夕方のＪＲで益田に帰る予定にしています。今回は、６月定定例会終了後参議院選挙が予定されているため、何かとばたばたしそうですが、何とか５項目程度の一般質問を行いたいと思っているところです。
後継立候補者
2010-05-17
昨日、島根県立益田高等学校のＰＴＡ総会が開催され、ＰＴＡ会長として出席された保護者の皆さんに私から、「これから益田市内の中学校卒業者が減少するため、１学級減の可能性が出てくるのではないかと思ってる。しかし現状の５クラスの中において、島根県の中でトップクラスの学力水準が維持されていると私は考えており、今後現状の学級数維持に向けて取り組んでいきたいと思っているので、今後皆さんのご理解・ご協力を賜りたい。」と、挨拶させて戴きました。
また昨日は、午後から緊急に自民党益田支部役員会を開催し、この夏の参院選に青木幹雄参議院議員が不出馬を決定したことに伴い、その後継者について協議を行いました。
その結果、益田支部としては、後継者として青木先生のご長男を推薦することを出席者総意で決定しました。従って、本日開催予定の県議会議員・支部代表者合同会議に私が代表して出席し、その旨を伝えるため、今朝の朝１番のＪＲ特急で今松江に来ています。
本日の合同会議では、おそらく色々な意見が出るだろうと思いますが、それらの意見を受けて、その後に予定されている選挙対策委員会において、正式に後継者が決定することになるのではないかと思っています。
いずれにしても、後継者にどなたが決定しても一致団結し院選に臨まなければならないことは、言うまでもありません。当然ながら私も決定に従いしっかりと取り組んでいきたいと思っています。
後継者
2010-05-16
今日は、午前中島根県立益田高校ＰＴＡ役員会、午後からＰＴＡ総会に出席する予定です。
今日のＰＴＡ役員会及び総会において、島根県教育委員会が策定している島根県県立高校再編計画のおいて、今後平成３０年までの益田県域中学校卒業者数の動向が示されており、その数により益田高校の学級減が考えられるため、今後の取り組みついて、若干説明したいと考えています。
またＰＴＡ総会終了後、自民党益田支部の緊急役員会を開催し、青木先生の後継者について、皆さんの意見をお聞きしたいと思っています。そして、後継者について協議される明日開催予定の県議・職域支部役員合同会議に、益田支部の意見を持って出席したいと思っています。
いずれにしても、後継者決定は早ければ早い程好ましと考えられますが、一方でルールに従い公明生を持った選定が必要です。そのため支部、合同会議、そして選挙対策委員会等で協議され、今後速やかに後継者が決定されものと思っているところです。
今日のＰＴＡ役員会及び総会において、島根県教育委員会が策定している島根県県立高校再編計画のおいて、今後平成３０年までの益田県域中学校卒業者数の動向が示されており、その数により益田高校の学級減が考えられるため、今後の取り組みついて、若干説明したいと考えています。
またＰＴＡ総会終了後、自民党益田支部の緊急役員会を開催し、青木先生の後継者について、皆さんの意見をお聞きしたいと思っています。そして、後継者について協議される明日開催予定の県議・職域支部役員合同会議に、益田支部の意見を持って出席したいと思っています。
いずれにしても、後継者決定は早ければ早い程好ましと考えられますが、一方でルールに従い公明生を持った選定が必要です。そのため支部、合同会議、そして選挙対策委員会等で協議され、今後速やかに後継者が決定されものと思っているところです。
出馬断念
2010-05-15
今日は、急遽午前８時より、常任総務会が議事堂別館で開催され、自民党島根県連会長青木幹雄参議院のこの夏の参議院選不出馬が決定しました。
青木先生は、一昨日ミニ集会中に突然言葉に詰まるようになったため、直ちに病院で検査をしたところ、軽い脳梗塞と診断され、病状は回復に向かっていますが、今後暑い夏の参院選に向けての選挙戦は無理と判断され、本日正式に不出馬を決定し、公式に発表しました。
本当に残念です。青木先生の気持ちを考えると、何とも言えない心境です。しかし、この逆境をバネに、我々自民党島根県連は、しっかりと結束し、今後決定する後継者の勝利に向け、前進して行かなければなりません。
そのため今後早い時期に、後継者の決定が自民党島根県連選挙対策委員会で協議、決定されることとなりますが、とにかく決定を急ぎ早急に体制を再構築して戴きたいと思っています。頑張るしかありません！
青木先生は、一昨日ミニ集会中に突然言葉に詰まるようになったため、直ちに病院で検査をしたところ、軽い脳梗塞と診断され、病状は回復に向かっていますが、今後暑い夏の参院選に向けての選挙戦は無理と判断され、本日正式に不出馬を決定し、公式に発表しました。
本当に残念です。青木先生の気持ちを考えると、何とも言えない心境です。しかし、この逆境をバネに、我々自民党島根県連は、しっかりと結束し、今後決定する後継者の勝利に向け、前進して行かなければなりません。
そのため今後早い時期に、後継者の決定が自民党島根県連選挙対策委員会で協議、決定されることとなりますが、とにかく決定を急ぎ早急に体制を再構築して戴きたいと思っています。頑張るしかありません！