中島謙二の日記
憲法記念日
2010-05-03
今日も午前中、参院選の青木幹雄後援会活動のため、リーフレットを配ってきましたが、今日も何箇所かで、「民主党のポスターを貼らして欲しいと来たが断った。ずっと応援しているから絶対頑張って！」とか、「少数政党が乱立して大変だろうが、絶対勝って欲しい！」とういうような励ましの言葉を戴きました。本当に励みになります。
これからも時間があれば、出来るだけ自分の足で各地域を回りたいと思っていますが、今日は非常に暑いのと、いきなり多く歩き始めたためだろうと思いますが、古傷の膝の靭帯がやや痛み出したので、今日は午後からの配布は中止しました。
ところで今日は、 日本国憲法が１９４７年（昭和２２年）施行され６３年となる憲法記念日です。
また、憲法改正手続きを定めた国民投票法は１８日に施行されることになりますが、現状では衆参両院の憲法審査会において議論がなされていない状況にあります。しかし、日本国憲法の改憲が持論である鳩山首相も政権維持のため、その改憲論を封印していますが、いずれは改正の議論が始まるのではないかと思っています。
その改正の議論が行われることになった場合、特に今まで多くの議論がなされてきた憲法９条と自衛隊の関係に、注目が集まることになるものと思いますが、仮に改正の議論がされるとした場合、いずれにしても決定するのは国民であるわけですので、時間をかけ広く国民の意見を求めるという基本的なスタンスンを堅持し、議論を行って戴きたいと思っています。
明日は、午前中リーフレット配布を行い、午後からは、８日のグラントワ大ホールで行われる「山陰自動車道建設促進総決起大会」に関する打ち合わせ会が、急遽行われることになったため、その打ち合わせ会に出席する予定にしています。
これからも時間があれば、出来るだけ自分の足で各地域を回りたいと思っていますが、今日は非常に暑いのと、いきなり多く歩き始めたためだろうと思いますが、古傷の膝の靭帯がやや痛み出したので、今日は午後からの配布は中止しました。
ところで今日は、 日本国憲法が１９４７年（昭和２２年）施行され６３年となる憲法記念日です。
また、憲法改正手続きを定めた国民投票法は１８日に施行されることになりますが、現状では衆参両院の憲法審査会において議論がなされていない状況にあります。しかし、日本国憲法の改憲が持論である鳩山首相も政権維持のため、その改憲論を封印していますが、いずれは改正の議論が始まるのではないかと思っています。
その改正の議論が行われることになった場合、特に今まで多くの議論がなされてきた憲法９条と自衛隊の関係に、注目が集まることになるものと思いますが、仮に改正の議論がされるとした場合、いずれにしても決定するのは国民であるわけですので、時間をかけ広く国民の意見を求めるという基本的なスタンスンを堅持し、議論を行って戴きたいと思っています。
明日は、午前中リーフレット配布を行い、午後からは、８日のグラントワ大ホールで行われる「山陰自動車道建設促進総決起大会」に関する打ち合わせ会が、急遽行われることになったため、その打ち合わせ会に出席する予定にしています。
口蹄疫
2010-05-02
すばらしい天候に恵まれ、ゴールデンウィークが始まっていますが、私はこの連休の間は、出来るだけ参院選に向け、後援会入会のしおりを直接配って回りたいと思っています。
今日は、朝患者さんを一人診て、歯科医院の溝掃除をしました。本来溝掃除は地区の皆さんが一斉に５月末の日曜の朝行いますが、私は中々時間が取れないので、毎年早めにゴールデンウィークの間に行うことにしています。しかし暫く力仕事をしていませんので、本当にくたびれましたが、すでに徐々に体のあちこちに違和感を感じ始めていますので、恐らく明日は筋肉痛になるんじゃないかと心配しています。
午後からは、約３００軒ほど、後援会入会のリーフレットを配ってきましたが、案外留守のお宅が少なく、たくさんの方々に直接手渡しする事が出来たように思います。また明日も時間があれば直接配って回りたいと思っています。
ところで、宮崎県では家畜伝染病の「口蹄疫」が流行していますが、この「口蹄疫」ウィルスは非常に感染力が強く、感染した家畜（牛や豚）とともに飼育されている家畜は、全て殺処分されることとなり、家畜農家の経営に大きな影響が出る事が心配されています。
今後感染の範囲が拡大しないように様々な対策が取られることになりますが、何とか限られた範囲の感染で終息して欲しいと思っているところです。
益田水郷祭
2010-05-01
昨日は、午前中２時間ほど診療し、その後市議の皆さんとの選挙対策会議を行い、午後からは益田市長に水郷祭の予算要望の後、島根県西部農林振興センター業務説明会及び懇親会に出席しました。そのため一日中忙しくて、中々ブログの更新が出来ませんでした。
昨日の午後からの市長要望は、毎年夏に行われる「益田水郷祭」の補助金についてでしたが、益田市は今後市内の「祭り」に対する補助金を見直す方針であり、それぞれが観光客誘致などについてどのような事業効果があるのか検証し、今後整理統合したいとの説明でした。
その説明に対し、「考え方としては反対ではないが、そういう方針なら少なくとも昨年の開催時、あるいは終了後の反省会などで、来年の方針を説明し理解を求め、さらにはある程度の準備期間が必要と思う。」と私からお話ししましたが、中々難しいように感じました。しかし、益田市も財政が厳しいこともよく分かりますが、この「益田水郷祭」は市民の皆さんに、益田市の夏を彩る風物詩として定着し、また清流高津川を舞台に繰り広げられる海の神事である「ホーランエー」という伝統行事を多くの市民に伝え、また継承するという大きな地域振興を目的としたイベントでもあると思っていますので、一律に事業効果などをもって検証することは出来ないのではないかと思っています。
なんとしても、本年も例年規模で開催したいと思っていますが、そのためには多くの皆さんのご協力が不可欠です。これから関係者の皆さんと連携しながら、多くの皆さんに協力のお願いに回りたいと考えているところですので、どうか宜しくお願いいたします。
この要望の後、島根県西部農林振興センター業務説明会に出席し、今年度の管内事業について説明を受け、意見交換を行ないました。意見交換においては、特に米・麦・大豆などの個別所得補償モデル事業について多くの質問が出されていました。
この制度は、今年度からモデル事業として行われますが、どれだけの効果があるのか、また財源的に今後続けられるのか、実際１年経って検証してみないと分からないように思います。また、この夏の参院選の結果次第では、制度自体に大きな変更があるかもしれません。
いずいれにしても、農業政策の大きな転換期にあることには間違いありませんので、今後の結果を注目していきたいと思っています。
万葉まつり
2010-04-29
今日は、島根県立万葉公園において、第２２回「万葉まつり」が開催され、地元の「持石田植え囃保存会」が万葉公園内ステージで田植え囃を披露するため、その手伝いに同行しました。
今回の「万葉まつり」は、今年から「益田まつり」の開催時期が変更になったからでしょうか、昨年より人手が多く、大変にぎやかな祭りとなっていました。
また、祭り会場において、市役所の職員の皆さんが、一生懸命「萩･石見空港大阪路線」利用拡大のチラシを配っていました。私も当然思いは一緒なので、暫くの間チラシ配りを手伝って来ましたが、そのチラシを受けとられる方々が、「出来るだけ利用します。」とか「頑張って下さい。」などと声をかけて戴き、本当に多くの皆さんの存続への熱意を感じました。今後はこの熱意を長く持続できるよう、各方面と協力しながら取り組んでいきたいと思っています。
その後、グラントワの会議室で行われた、島根・山口県境議員懇話会に出席し、来る５月８日（土）午後２時から開催される「山陰自動車道建設促進決起大会」の打ち合わせを行いました。
この大会を契機に、島根・山口・鳥取の３県議会議長を中心に、国に対し山陰道の早期建設を強く要望していくことになりますので、この地方の声がしっかりと国に届くように、出来るだけ多くの皆さんにこの大会にご参集戴きたいと思っています。
今回の「万葉まつり」は、今年から「益田まつり」の開催時期が変更になったからでしょうか、昨年より人手が多く、大変にぎやかな祭りとなっていました。
また、祭り会場において、市役所の職員の皆さんが、一生懸命「萩･石見空港大阪路線」利用拡大のチラシを配っていました。私も当然思いは一緒なので、暫くの間チラシ配りを手伝って来ましたが、そのチラシを受けとられる方々が、「出来るだけ利用します。」とか「頑張って下さい。」などと声をかけて戴き、本当に多くの皆さんの存続への熱意を感じました。今後はこの熱意を長く持続できるよう、各方面と協力しながら取り組んでいきたいと思っています。
その後、グラントワの会議室で行われた、島根・山口県境議員懇話会に出席し、来る５月８日（土）午後２時から開催される「山陰自動車道建設促進決起大会」の打ち合わせを行いました。
この大会を契機に、島根・山口・鳥取の３県議会議長を中心に、国に対し山陰道の早期建設を強く要望していくことになりますので、この地方の声がしっかりと国に届くように、出来るだけ多くの皆さんにこの大会にご参集戴きたいと思っています。
起訴相当
2010-04-28
今日は午前中ＪＦしまね理事会に出席し、午後から益田に帰って来ました。
今日の理事会では、平成２１年度決算等についての説明が行われ、その結果、販売等の取扱実績は対前年より下まっわているものの、全体としては昨年に続き黒字決算となっており、ややほっとしています。
しかし、支所別の収支を見ると、益田支所の状況は依然厳しく、今後もより一層の努力しなければならないと思っています。
また、今日の理事会では、「漁業経営セーフティーネット構築事業」について説明が行われましたが、この事業については、出来るだけ多くの組合員が参加することが何より重要であるため、今年度の申請期限となる６月末まで、組合員の皆さんにご理解を戴くよう取り組んでいきたいと思っています。
ところで、小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡る政治資金規正法違反事件で、東京第検察審査会は、昨日２７日に、不起訴（嫌疑不十分）とした東京地検特捜部の処分を不当とし、「起訴相当」と議決しています。
これにより特捜部は再捜査を行い原則３ヶ月以内に改めて起訴か不起訴かを決めることになります。従って直ちに起訴される訳ではありませんが、この検察審査会の議決は、国民感覚としてこの事件について納得していないということを表しているように思います。
これからどういう方向になっていくのか今のところ分かりませんが、やはり国民に対して納得できる説明を行うべきではないかと、思っているところです。
今日の理事会では、平成２１年度決算等についての説明が行われ、その結果、販売等の取扱実績は対前年より下まっわているものの、全体としては昨年に続き黒字決算となっており、ややほっとしています。
しかし、支所別の収支を見ると、益田支所の状況は依然厳しく、今後もより一層の努力しなければならないと思っています。
また、今日の理事会では、「漁業経営セーフティーネット構築事業」について説明が行われましたが、この事業については、出来るだけ多くの組合員が参加することが何より重要であるため、今年度の申請期限となる６月末まで、組合員の皆さんにご理解を戴くよう取り組んでいきたいと思っています。
ところで、小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡る政治資金規正法違反事件で、東京第検察審査会は、昨日２７日に、不起訴（嫌疑不十分）とした東京地検特捜部の処分を不当とし、「起訴相当」と議決しています。
これにより特捜部は再捜査を行い原則３ヶ月以内に改めて起訴か不起訴かを決めることになります。従って直ちに起訴される訳ではありませんが、この検察審査会の議決は、国民感覚としてこの事件について納得していないということを表しているように思います。
これからどういう方向になっていくのか今のところ分かりませんが、やはり国民に対して納得できる説明を行うべきではないかと、思っているところです。