ブログ
中島謙二の日記
令和4年最終更新
2022-12-28
本日12月28日(水)をもって、年内特筆すべきことがない限り、2022年(令和4年)のブログ更新最終日としたい思います。
この1年間、つたない私のブログにお付き合い賜り、心より御礼申し上げます。
来年は、私にとって5期目を目指す大事な年となりますので、これからも気を緩めず、危機感をもって取り組んでいきたいと思っています。
来年が、皆様にとって、また私にとっても、良き1年となるよう祈りながら、本年最後のブログの更新と致します。
来年も引き続き宜しくお願い致します。
この1年間、つたない私のブログにお付き合い賜り、心より御礼申し上げます。
来年は、私にとって5期目を目指す大事な年となりますので、これからも気を緩めず、危機感をもって取り組んでいきたいと思っています。
来年が、皆様にとって、また私にとっても、良き1年となるよう祈りながら、本年最後のブログの更新と致します。
来年も引き続き宜しくお願い致します。
11月定例会最終日
2022-12-17
昨日の12月16日(金)は、島根県議会11月定例会の最終日の本会議が開会されました。
この本会議では、最初に常任委員長報告が各常任委員長から行われた後、討論の後起立表決が行われ、各議案とも常任委員長報告の通り、全会一致若しくは賛成多数により可決されました。
続いて、決算特別委員長報告が行われた後討論が行われ、起立表決のにより決算特別委員長の報告の通り、いずれの議案も全会一致若しくは賛成多数により可決されました。
その後、各委員会の閉会中の継続審査及び調査についてが簡易表決により承認され、今議会の全ての議事が終了しましたが、いよいよこれから本格的に選挙モードに入っていくことになりますので、明日の18日(日)には事務所開きを行い、これから来年4月に向けて、しっかりと取り組んでいきたいと思っているところです。
この本会議では、最初に常任委員長報告が各常任委員長から行われた後、討論の後起立表決が行われ、各議案とも常任委員長報告の通り、全会一致若しくは賛成多数により可決されました。
続いて、決算特別委員長報告が行われた後討論が行われ、起立表決のにより決算特別委員長の報告の通り、いずれの議案も全会一致若しくは賛成多数により可決されました。
その後、各委員会の閉会中の継続審査及び調査についてが簡易表決により承認され、今議会の全ての議事が終了しましたが、いよいよこれから本格的に選挙モードに入っていくことになりますので、明日の18日(日)には事務所開きを行い、これから来年4月に向けて、しっかりと取り組んでいきたいと思っているところです。
2022-12-06
津和野鷺舞
昨日の12月5日(月)の島根県議会11月定例会では、一問一答質問の初日となる本会議が開会され、午前中3名、午後から2名の計5名の議員が質問を行いました。
このうち、「津和野鷺舞のユネスコ無形文化遺産登録についての知事の所感を問う。」という質問に対し、知事は、「地元の皆さんや関係者の方々の努力により、ユネスコ無形文化遺産に登録され、非常に嬉しく思っている。津和野鷺舞は、京都で始まったが、山口の大内氏経由で伝承されている。この登録を契機にして、津和野の流鏑馬や日本遺産の津和野百景とともに情報発信を行うなど、今後支援を行っていきたい。」と回答していますが、私としても今回の津和野鷺舞のユネスコ無形文化遺産の登録が、今後津和野の更なる観光振興につながっていくことを期待したいと思っています。
今日の島根県議会は、一問一答質問の最終日となる本会議が開会され、5名の議員が質問を行う予定となっています。
このうち、「津和野鷺舞のユネスコ無形文化遺産登録についての知事の所感を問う。」という質問に対し、知事は、「地元の皆さんや関係者の方々の努力により、ユネスコ無形文化遺産に登録され、非常に嬉しく思っている。津和野鷺舞は、京都で始まったが、山口の大内氏経由で伝承されている。この登録を契機にして、津和野の流鏑馬や日本遺産の津和野百景とともに情報発信を行うなど、今後支援を行っていきたい。」と回答していますが、私としても今回の津和野鷺舞のユネスコ無形文化遺産の登録が、今後津和野の更なる観光振興につながっていくことを期待したいと思っています。
今日の島根県議会は、一問一答質問の最終日となる本会議が開会され、5名の議員が質問を行う予定となっています。
児童虐待
2022-12-02
昨日の12月1日(木)の島根県議会11月定例会では、一般質問3日目となる本会議が開会され、午前2名、午後から1名の計3名の議員が質問を行いました。
このうち、「近年の児童相談所への児童虐待通告件数が高止まりしている状況をどのように受け止めているか、所見を問う」という質問に対し、健康福祉部長は、「近年の児童相談所への児童虐待通告件数が高止まりしている状況の要因は、児童虐待に対し関係機関や住民への理解が進み、社会の関心が高まり、虐待が疑われるケースの通報が増加している。この通告件数が増加していることは、虐待の早期発見につながり、結果として重篤化の防止につながっていると考えている。」と回答していますが、今後もいかに児童虐待をなくしていくかが重要であるため、各関係部局が連携して児童虐待防止にしっかりと取組んで戴きたいと思っています。
今日の島根県議会は、一般質問最終日となる本会議が開会され、3名の議員が質問を行う予定となっています。
このうち、「近年の児童相談所への児童虐待通告件数が高止まりしている状況をどのように受け止めているか、所見を問う」という質問に対し、健康福祉部長は、「近年の児童相談所への児童虐待通告件数が高止まりしている状況の要因は、児童虐待に対し関係機関や住民への理解が進み、社会の関心が高まり、虐待が疑われるケースの通報が増加している。この通告件数が増加していることは、虐待の早期発見につながり、結果として重篤化の防止につながっていると考えている。」と回答していますが、今後もいかに児童虐待をなくしていくかが重要であるため、各関係部局が連携して児童虐待防止にしっかりと取組んで戴きたいと思っています。
今日の島根県議会は、一般質問最終日となる本会議が開会され、3名の議員が質問を行う予定となっています。