昨日は、午前中鳥取から益田に帰り、事務所開設の準備を行った後、午後からは後援会活動を行いました。

　今日は、中国・四国地区高等学校PTA連合会理事会・事務局長会に出席するため、鳥取に来ており、明日の一番のJR特急で益田に帰る予定にしています。
　本日のPTA連合会の会議は、島根県高等学校PTA連合会会長として出席しましたが、特段の協議事項はなく、中間報告が主な議題となっており、順調に議事は終了しました。
　今日、鳥取に来てみると、ちょうど鳥取市議会議員の選挙が行わており、多くの立候補者の選挙カーが、鳥取駅前を行き来していました。その様子を見ると、もうすでに来年の統一地方選挙まであと５ヶ月を切っており、なんとなく気持ちが焦って来ました。
　しかし今日はどうしようもできませんので、会議の会場まで結構距離がありましたけれども、せめて来年に向けて少しでも体力をつけようと、会場とホテルを徒歩で往復しました。
　いよいよ明日から、選挙用事務所の開設の準備に入り、２８日（日）には、事務所開きを行う予定にしています。
　

　今日は、１１月２２日から開催される島根県議会１１月定例会の質問準備、及び午後からの島根県議会自民党議員連盟政策審議会と歯科医師会との意見交換会出席のため、朝一番のＪＲで松江に出て来ています。

今回の１１月議会の一般質問は、６項目について行いたいと考えていますが、来年に向けて色々忙しいため、出来るだけ早い段階で質問原稿を仕上げ、出来るだけ早い順番での質問を行いたいと考えています。

また、午後からの意見交換会では、本年３月に制定された「島根県歯と口腔の健康を守る８０２０推進条例」を受けての今後の島根県の対策についての要望等について意見交換を行う予定にしています。

ところで、政府は来年度の子ども手当について、地方の負担と扶養控除廃止に伴う地方税増収分を子ども手当の財源とすることを求めていますが、それに対し知事会は強く抗議しているとの報道が今朝の新聞に掲載されています。

知事会の主張のように、国が政策決定した現物給付は、本来国の責任において、また国の財源で行うべきであり、地方に負担を求めることは、全くおかしな話しだと私も考えています。もともと民主党のマニフェストに掲げた子ども手当を支給するためには、財源的に厳しいことは明らかであり、その財源を穴埋めするために地方への負担を求めること自体、理解に苦しんでいるところです。

 

　昨日も、後援会活動を行った後、夜今回３回目となる夜元地区での県政報告会を開催しました。
　昨日も他の地区と同様に、４年前皆さんの前で、自分がこれから取り組んでいきたいことを様々お話しましたが、それらについて、今まで成果のあったもの、継続中のもの、あるいはまだまだであるものなどについて、また、今の島根県の状況や重点的な取り組みについても、お話させて戴いています。

　昨日は、益田市のひだまりパークみとにおいて行われた、第2回益田市グランドゴルフ友好会主催の益田市グランドゴルフ大会の開会式に出席しました。