中島謙二の日記
2便化継続
2015-11-17
昨日は、午後から、益田市市民学習センター多目的ホールで開催された、「萩・石見空港ー東京路線2便化促進決起集会」に出席しました。
この萩・石見空港の東京路線2便化は、国土交通省羽田発着枠政策コンテストにより、昨年の3月30日から2年間の限定で運航されていますが、この萩・石見空港の東京路線2便化は、益田圏域への観光誘客や企業誘致など産業振興に大きく寄与しているとともに、利便性向上による利用拡大により安定した空港運営にもつながっています。
しかし、この12月10日に開催される「羽田発着枠政策コンテストによる配分の効果検証に関する懇談会」において、萩・石見空港の取り組んできた政策の評価と今後の方針が決定されることになっており、この懇談会によって、来年からの東京路線2便化の継続の可否が決定されることになっています。そのため、昨日の「萩・石見空港ー東京路線2便化促進決起集会」において、あらためて関係の皆さんとの連携・協力を深めるとともに、東京路線の利用拡大を促進し、そして更なる航空需要喚起のため、これまで以上に産業振興や観光振興を図り、地域活性化を推進することを決議したところです。
今後、12月10日に向け、関係者一体となり2便化継続に向けて、引き続きしっかりと取り組み、そして、今までの圏域の官民一体となって取り組んで来た実績と、圏域の熱意が充分に懇談会の皆さんに届くことにより、我々の萩・石見空港東京路線2便化継続の願いが実現することを大いに期待したいと思っています。
この萩・石見空港の東京路線2便化は、国土交通省羽田発着枠政策コンテストにより、昨年の3月30日から2年間の限定で運航されていますが、この萩・石見空港の東京路線2便化は、益田圏域への観光誘客や企業誘致など産業振興に大きく寄与しているとともに、利便性向上による利用拡大により安定した空港運営にもつながっています。
しかし、この12月10日に開催される「羽田発着枠政策コンテストによる配分の効果検証に関する懇談会」において、萩・石見空港の取り組んできた政策の評価と今後の方針が決定されることになっており、この懇談会によって、来年からの東京路線2便化の継続の可否が決定されることになっています。そのため、昨日の「萩・石見空港ー東京路線2便化促進決起集会」において、あらためて関係の皆さんとの連携・協力を深めるとともに、東京路線の利用拡大を促進し、そして更なる航空需要喚起のため、これまで以上に産業振興や観光振興を図り、地域活性化を推進することを決議したところです。
今後、12月10日に向け、関係者一体となり2便化継続に向けて、引き続きしっかりと取り組み、そして、今までの圏域の官民一体となって取り組んで来た実績と、圏域の熱意が充分に懇談会の皆さんに届くことにより、我々の萩・石見空港東京路線2便化継続の願いが実現することを大いに期待したいと思っています。
