中島謙二の日記
歴史と伝統
2016-04-10
昨日は、午前中、島根県立益田翔陽高等学校の入学式に出席しました。
この島根県立益田翔陽高等学校は、平成18年4月に、島根県立益田農林・益田産業高校と島根県立益田工業高校が統合し開校した高校ですが、現在は、電子機械化、電気科、生物環境工学科、総合学科の4学科からなり、昨日は、それぞれの学科に28名、29名、36名、39名の合計132名が入学しています。
昨日の入学式では、校長先生が式辞の中で、「新入生の皆さんの胸の内は期待と不安でいっぱいだと思うが、これから歌う本校の校歌『君だけの道』によく耳を傾け、言葉をかみしめて欲しい。挑戦する気持ちがあれば未来は必ず君たちを待っている。志を高く持って、一人ひとりが輝く未来に向かって、今日から歩き出そう。」と述べておられました。
これから、新入生の皆さんには、益田翔陽高校としての歴史はまだ10年ですが、統合した2つの高校の歴史と伝統を受け継ぎ、充した高校生活を送って戴くとともに、皆さんなりの新たな歴史をこの島根県立益田翔陽高等学校に残されることを期待したいと思っています。
尚、写真は、住吉神社の桜と昨日の入学式の様子です。
今日は、午前中、地元の持石自治会の総会に出席する予定にしています。
この島根県立益田翔陽高等学校は、平成18年4月に、島根県立益田農林・益田産業高校と島根県立益田工業高校が統合し開校した高校ですが、現在は、電子機械化、電気科、生物環境工学科、総合学科の4学科からなり、昨日は、それぞれの学科に28名、29名、36名、39名の合計132名が入学しています。
昨日の入学式では、校長先生が式辞の中で、「新入生の皆さんの胸の内は期待と不安でいっぱいだと思うが、これから歌う本校の校歌『君だけの道』によく耳を傾け、言葉をかみしめて欲しい。挑戦する気持ちがあれば未来は必ず君たちを待っている。志を高く持って、一人ひとりが輝く未来に向かって、今日から歩き出そう。」と述べておられました。
これから、新入生の皆さんには、益田翔陽高校としての歴史はまだ10年ですが、統合した2つの高校の歴史と伝統を受け継ぎ、充した高校生活を送って戴くとともに、皆さんなりの新たな歴史をこの島根県立益田翔陽高等学校に残されることを期待したいと思っています。
尚、写真は、住吉神社の桜と昨日の入学式の様子です。
今日は、午前中、地元の持石自治会の総会に出席する予定にしています。
