中島謙二の日記
「前震」・「本震」
2016-04-17
昨日の4月16日(土)午前1時25分頃、熊本県を震源とする震度6強を記録する大きな地震が発生し、その後断続的に規模の大きな地震が続いていますが、この地震により32名の死亡が確認され、14日に震度7を記録した地震以降の死者は計41名となり、負傷者は九州5県で1000人を超えています。
今回のこの大地震は、気象庁によるとマグニチュード(M)7.3で、14日のM6.5を大幅に上回り、1995年の阪神大震災と同規模で、今回の地震を「本震」とし、14日の地震は本震に先立つ「前震」と位置づけていますが、まさか14日の大きな地震が「前震」とは、誰も思いもしなかったのではないでしょうか。それだけに、被災された皆さんの「本震」が発生した時の驚きと恐怖は想像を絶するものだろうと思っていますが、これから一日でも早く余震が収まり、これ以上被害が拡大しないことを祈るばかりです。
また、あらためて、今回の地震で犠牲になられた方々に対しまして、深く哀悼の念を表しますとともに、負傷者の皆さんの早いご回復と被災地の早期の復興を心より願っているところです。
明日は、自民党本部で開催される全国政調会に県連政調会長の代理として、副政調会長の私が出席する予定となっていますので、今日の夕方の萩・石見空港発の飛行機で東京に向かい、明後日19日の朝の便で益田に帰る予定にしています。
今回のこの大地震は、気象庁によるとマグニチュード(M)7.3で、14日のM6.5を大幅に上回り、1995年の阪神大震災と同規模で、今回の地震を「本震」とし、14日の地震は本震に先立つ「前震」と位置づけていますが、まさか14日の大きな地震が「前震」とは、誰も思いもしなかったのではないでしょうか。それだけに、被災された皆さんの「本震」が発生した時の驚きと恐怖は想像を絶するものだろうと思っていますが、これから一日でも早く余震が収まり、これ以上被害が拡大しないことを祈るばかりです。
また、あらためて、今回の地震で犠牲になられた方々に対しまして、深く哀悼の念を表しますとともに、負傷者の皆さんの早いご回復と被災地の早期の復興を心より願っているところです。
明日は、自民党本部で開催される全国政調会に県連政調会長の代理として、副政調会長の私が出席する予定となっていますので、今日の夕方の萩・石見空港発の飛行機で東京に向かい、明後日19日の朝の便で益田に帰る予定にしています。