中島謙二の日記
益田港
2012-06-16
昨日は、益田市水防センターで、益田港航路埋塞対策検討委員会が開催され、私も漁協の代表委員として出席しました。
この益田港は、平成11年月の高津川の大雨による増水により、高津川河口部の左岸側砂州が消失したため、新しく整備計画をその年に策定し、その後少しずつではありますが、整備が行われていますが、私は、その当時益田市漁業協同組合の代表理事組合長に就任したばかりで、右も左もわからない中での初めての大仕事として、その検討委員会に参画した経緯があります。
しかし、その後整備が予算の関係で中々進まない中で、砂州の消失の影響が続き、冬期になると必ず風浪により航路が埋塞するようになり、とうとう昨年1月には完全に埋まってしまい、全く航行できない状況になっています。
そのため今回その対策を策定するために、検討委員会が立ち上げられていますので、何とか、この対策員会で、安定的な航路確保につながるよう、私としても、今後しっかりと検討していきたいと思っています。
今日は、松江市内で、「竹下登先生を偲ぶ会」、及び「竹下亘衆議院議員、青木一彦参議院議員を励ます会」が開催されるため、朝のJRで松江に出てきてますので、今日は松江に泊まり、明日朝益田に帰り、叙勲祝賀会に出席する予定にしています。
この益田港は、平成11年月の高津川の大雨による増水により、高津川河口部の左岸側砂州が消失したため、新しく整備計画をその年に策定し、その後少しずつではありますが、整備が行われていますが、私は、その当時益田市漁業協同組合の代表理事組合長に就任したばかりで、右も左もわからない中での初めての大仕事として、その検討委員会に参画した経緯があります。
しかし、その後整備が予算の関係で中々進まない中で、砂州の消失の影響が続き、冬期になると必ず風浪により航路が埋塞するようになり、とうとう昨年1月には完全に埋まってしまい、全く航行できない状況になっています。
そのため今回その対策を策定するために、検討委員会が立ち上げられていますので、何とか、この対策員会で、安定的な航路確保につながるよう、私としても、今後しっかりと検討していきたいと思っています。
今日は、松江市内で、「竹下登先生を偲ぶ会」、及び「竹下亘衆議院議員、青木一彦参議院議員を励ます会」が開催されるため、朝のJRで松江に出てきてますので、今日は松江に泊まり、明日朝益田に帰り、叙勲祝賀会に出席する予定にしています。
